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PM関連用語集

以下の用語は弊社関連の出版著書からプロジェクト・マネジメントに関連する代表的なものを抜粋してあります。更に詳細な用語についてはPMBOKや関連書籍を参照してください。
         

あ行

  • 依存関係(Dependency)
    ある作業の開始・終了と別の作業の開始・終了の間の時間的関係。一方が他方の成果物を必要とする作業依存関係からこの呼び方がある。別に、資源の依存関係を特定する場合もある。
  • 影響(Impact)
    リスク分析において、リスク事象が発生した場合、それがプロジェクトの成功にもたらす変化のこと。
  • 往路分析(Forward Pass)
    各作業の最早開始および最早終了の時期を明確にするために開始から終了に向かって行なう分析。
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か行

  • ガント・チャート(Gantt chart)
    タテ軸に作業を列挙し、ヨコ軸に時間をとって、各作業の開始・終了時期や所要期間、フロート、依存関係などを示した図。「せんぴょう線表」とも言う。米国人ヘンリー・ガントの考案による。
  • 基準計画(baseline plan)
    最初に承認されたプロジェクト計画。プロジェクトの進捗とともに差異を測定する基準となる。
  • 教訓(Lessons Learned)
    プロジェクトの計画・実行を通じて経験から学んだことがら。収集して次回に申し送ることが次回のプロジェクトの成功の鍵となる。
  • クラッシング(crashing)
    プロジェクトを期限に間に合わせるため、作業の所要期間を短縮すること。通常のペースで実施する場合よりコストが高くつく。
  • クリティカル・パス(critical path)
    プロジェクトの作業経路のなかで、最長の所要期間の経路。クリティカル・パス上にある作業のうちどれか1つが遅れると、プロジェクト・スケジュールの遅れに直結する(フロートはゼロ)。
  • 経路(path)
    プロジェクト・ネットワークのなかの一連の作業。
  • 行動計画書(action plan)
    何をいつまでにやる必要があるかをまとめた計画書。プロジェクト計画書は行動計画書にあたる。
  • GERT(Graphic Evaluation and Review Techniques)
    条件分岐法。作業のネットワークを示す手法で、条件による分岐・合流を表すことができる。
  • コントロール(control)
    パフォーマンス実績が計画通りに進むことを確認するプロセス。一定の成果を確保するため、実績が限度内に収まるように修正の行動をとることが多い。
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さ行

  • 差異(Variance)
    計画値と実績データとの差。
  • 作業(task)
    プロジェクトでやるべきことのひとまとまり。監視するためには、大きすぎず小さすぎず、が大切。1つの作業の中に複数のステップ(サブタスク)が含まれることもある。
  • 作業記述書(task description)
    プロジェクトの1つの作業を完了するために必要なことがら――インプット、アウトプット、品質仕様など――を定義した文書。
  • 作業量(effort)
    作業を完了させるために必要な労働の量(時間単位か稼動日短とする)。「人工」「工数」とも言う。プロジェクトの人件費を算定する基礎となる。「所要期間」(作業を実施するカレンダー上の期間)とは区別すること。
  • 所要期間(duration)
    作業を行なうカレンダー上の期間。作業量(作業の実施に要する労働時間)とは区別すること。プロジェクト・スケジュールは所要期間で決まり、人件費は作業量で決まる。各作業の所要期間と作業量は状況・進め方により異なる。
  • 条件分岐法
    「GERT」を参照。
  • スコープ(scope)
    プロジェクト完成に要する作業量の規模。プロジェクトの規模、作業範囲、範疇。
  • スコープ・クリープ(scope creep)
    プロジェクトに作業がじわじわと追加される結果、当初のスケジュールやコスト見積りがまったく無意味となること。SOW(作業範囲記述書)やプロジェクト計画書へのすべての追加(クリープ)は、スケジュールや予算の変更と併せて、文書で合意すること。
  • スラック(stack)
    「フロート」を参照。
  • ステークホルダー(stakeholders)
    「利害関係者」。プロジェクトの最終成果物に個人的・職業的利害をもつ人々。すべてのステークホルダーがプロジェクトの実作業にかかわるわけではない。プロジェクトに共通するステークホルダーは、顧客、マネジャー、経営陣、政府関係者、など。
  • 成果物(deliverables)
    明確に定義された成果やサービスで、プロジェクトの期間中や完了時にできあがる。組織に意味があることがら、報告書、計画書、物理的な製品、物体など。
  • 先行作業(Predecessor)
    ある作業の前に行なう作業。
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た行

  • 対立(conflict)
    人(personal)、優先順位(priority)、問題(problem)の3つのPがプロジェクトを期限通り、予算内の完成の障害となること。
  • WBS(Work Breakdown Structure)
    「作業分解図」。プロジェクトの基本的な図表で、プロジェクトの完成に必要なすべての作業を書き出し、文書化したもの。WBSはコストやスケジュール、ネットワーク図の作成や役割分担などの基礎となる。
  • トレード・オフ(trade-off)
    プロジェクトの1つの要素の改善を図ると、他の要素には不利になるという関係。
  • トリガー・ポイント(Trigger Point)
    リスク・マネジメントにおいて発生時対策を発動するポイント。
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な行

  • ネットワーク図(network diagram)
    プロジェクト作業を実施順序に従って論理的に並べた図。左から右に時間の流れをとり、各作業の間の依存関係を線で結ぶ。
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は行

  • 発生時対策(contingency plan)
    ものごとが計画通りに進まない場合や、期待した成果が得られない場合に発動する代替案。
  • パレート法(Pareto method)
    物事の結果の大部分(80%)は限られた(上位20%)原因が引き起こしているというパレートの考え方により、限られた原因に焦点をあてることで、最大の成果を得ようという考え方。
  • パート図(PERT図 Program Evaluation and Review Techniques)
    ネットワーク図の一種。
  • 『PMBOKガイド』(Project Management Body of Knowledge)
    PMIが発行するプロジェクトマネジメントの知識体系。
  • PMI(Project Management Institute)
    プロジェクトマネジメントの国際的な専門家団体。
  • ファースト・トラッキング(Fast tracking)
    クリティカル・パス法によるスケジュール短縮の手法のひとつ。既存のネットワークを調整するためのもの。リスクをともなう。
  • 部分最適化(sub optimization)
    システムやプロジェクトの1要素だけを最適化すること。例えば、特定の作業のスケジュールを最適化するとプロジェクト全体の足を引っ張ることになる。
  • フロート(float)
    ある作業の実施時期を、他の作業に影響を及ぼさない範囲で、自由にスケジュールできる時間の量。「スラック」とも言う。
  • PERT(Program Evaluation and Review Technique)
    広く使われているネットワーク技法。所要期間の見積りに3点見積りを使う。「クリティカル・パス法」を参照。
  • プレシデンス(precedence)
    ある作業が終了しなければ次の作業を開始できないとき、最初の作業は次の作業に対しプレシデンス(順序の優先権)がある、という。
  • プロジェクト(project)
    開始から終了までの一連の作業で、特定の成果を生みだすために時間と資源をかけて行う。プロジェクトには特定の目標や期限、予算がある。投入する人数や原材料、資金は予算によって限定される。
  • プロジェクト所要期間(project duration)
    プロジェクトの完成のために、最初の作業の開始から最後の作業の終了までに経過する時間。
  • プロジェクトマネジメント(project management)
    プロジェクトを期限通り、予算内に完成させるため、必要なシステムや技法、プロセスを駆使して、プロジェクトを効果的に計画、遂行、コントロールする事。
  • プロジェクト憲章(Project chapter)
    プロジェクトの基本要件を文書にまとめたもの。
  • プロジェクトマネジメントプロセス(project management processes)
    プロジェクトを期限通り、予算内で完成させるために有効なプロセスで、立ち上げ、計画、遂行、コントロール、終結の5つから成る。
  • プロジェクト・マネジャー(project manager)
    プロジェクトの成果物を期限通り、予算内で生み出すために指揮・調整の責任を負う人。
  • 復路分析(backward pass)
    ネットワーク図を使い、終了から開始に向かって各作業の最遅開始、最遅終了を特定するための分析。
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ま行

  • マイルストーン(milestone)
    「里程標」。プロジェクト実施上の重要な節目、通過点。重要な作業の完了時点に置くことが多い。重要な節目を要約して示し、経営陣やステークホツダーへの報告用に使う。
  • マトリックス組織(matrix organization)
    同一プロジェクトのマネジメントに機能部門マネジャーとプロジェクト・マネジャーとが共同であたるという組織形態。強いマトリックス組織は純粋なプロジェクト型組織に近く、弱いマトリックス組織は機能型組織に近い。
  • マネジメント・リザーブ(Management reserve)
    プロジェクトの納期遅延や予算超過に備え、経営陣が用意する予備期間、予備費。
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や行

  • 役割分担表(Responsibility Assign matrix)
    プロジェクトの各作業についての責任分担を決めたもの。各作業には必ず一人の責任者が配置される。
  • 予算(Budget)
    プロジェクトのために計画したコスト。
  • 予防対策(Preventive plan)
    リスク事象の発生を未然に防ぐために講じる対策。
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ら行

  • リスク(Risk)
    将来起こりえる問題点で、プロジェクトの成功を脅かす事象。
  • リスク分析(risk analysis)
    プロジェクト目標の達成可能性を評価すること。通常は、複数のシナリオや行動計画を相互に比較しながら行なう。分析マトリックスを使って整理する。
  • リスク分析マトリックス(Risk Matrix)
    リスク事象の発生の確率の高さをタテ軸、発生時の影響の大きさをヨコ軸にとった図。
  • ループ(Loop)
    循環。ネットワークの一部がくり返し状態になっており、終了に行きつかない現象。
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わ行

  • ワーク・パッケージ(Work package)
    WBSの最下位レベルの作業。
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